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賞状独自の書き方やルールについて説明しております。 |
■表題
一番右側の中央よりやや上目の位置に、一番大きい文字で書き入れます。
■受賞者名
表彰名の左隣に贈呈者名より高い位置から下部を一字あけるように書き入れ、個人名・団体名問わず敬称を付け(一部証書などで付けない場合もある)、文字の大きさは贈呈者名や主文より大きく書き入れます。
■主文
文頭の一字空けは行わず一字目より書き入れ、文体は出来る限り簡単明瞭にします。文面に区切りがあっても行を改めないで一字分を空けるだけで末文に移るときのみ行を改め、改行は1回のみが原則です。また、句読点は使用しないのが慣例で、括弧も原則として使用いたしません。
【一字下げはしない】
主文の書き出しや改行の際も字下げはいたしません。 |
【句読点は用いない】
通常、文面を作成する際には文言の理解を高めるために句読点を付けるのが一般的ですが、賞状では句読点は使用しないのが慣例です。
文部省発行の「公文書の書式と文例」や官公庁の賞状類作成マニュアルにおいても、本文には句読点を付けないと明記されています。
また、各種許可証・辞令・訓示書・委嘱状や、招待状・年賀状・暑中見舞いはがき・ビジネス挨拶状・詫び状・会葬御礼状・忌明け挨拶状などの正式な挨拶状、及び祝辞・弔辞・式辞・答辞・告辞や記念碑などの碑文などは句読点を付けない慣習がございます。 |
【改行は1回まで】
賞状では文面に区切りがあっても行を改めず書き続けます。「よって」「ここに」などの結文に移る時のみ改行1回までというルールがございます。 |
■贈呈日
本文と贈呈者名との中間の高さに書き入れ、年月日の数字は漢数字で全体に見て一番小さく書き入れます。年月日の表記は「十」をつけて原則、元号を用い平成二十七年七月一日のように書く。
■贈呈者
団体の場合は肩書き付きで代表者名を入れる。ただし贈呈者の名前は受賞者より小さく書きます。 |
弊社は印刷仕上げですので関係のないことなのですが、賞状技法士は逆から書くことをご存知ですか?これは縦書きの場合なのですが、普通に文頭から書いていくと筆で書き込んだ墨が手に付いてしまったり、紙面が汚れてしまったりしないよう、文末から書いていくテクニックがあるそうです。こうすれば乾くのを待つことなくスムーズに書くことが可能となるのです。
賞状だけでなく年賀状の宛名など、右利きの人が筆を使って縦書きする時には応用可能です。 |
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卒業証書や武道などに最適な鳳凰枠なし厚口無地用紙もご用意! |
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賞状らしさを極めた力強さと品格がある太めの毛筆賞状書体2種類が新たにラインアップ! |
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角印やロゴの印刷OK |
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社印・団体印等の贈呈者様角印や、賞状枠中央にロゴマークもお入れして印刷することができます。 |
角印・ロゴマークについて |
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賞状筒や額縁もご用意 |
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賞状とご一緒にワニ皮タイプの丸筒や、高級感タップリの額縁もご用意しております。 |
賞状筒・額縁について |
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ネット上で校正も可能 |
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印刷前の校正ご確認をネット上でご覧いただき、修正指示も可能な「ネット校正」が便利です。 |
ネット校正について |
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一度お作りしたレイアウトを使った再注文の場合、基本料金は半額!表彰や認定が度々発生する方にはとってもお得。 |
再注文について |
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賞状印刷PROを運営するアルファプリントサービスは、官公庁・学校・寺院・大手企業や各種組合・団体様などからもたいへん多くのご注文をいただいている信頼と実績、筆耕並みの美しい書状を格安&スピーディーにお届けする賞状印刷のリーディングカンパニーです。 |
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