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賞状や表彰状など、受け取り方には足や手の運び方、礼の仕方、贈呈された後にどちらの手で持つかなどのマナーやルールがございます。ただし必ずこうしなければならないという定義はございませんので、参考程度にご確認ください。 |
自分が呼び出されたら檀上等の表彰場に出向き、受け取る相手から1歩〜1歩半程度離れた場所に移動。
相手が賞状や表彰状を自分に渡してくるタイミングに合わせて相手に1歩近付き、右手・左手と外側に回すようにしながら正確に受け取る。
その後相手が手を離したら先程前に出たのとは逆の手順で1歩〜3歩後ろに下がり、面に向かって真形の礼、来賓に行形の礼をする。
手に持っている賞状や表彰状などを右脇もしくは左脇に挟み元の位置に戻ります。席に戻る際は、手を下ろしますが賞状を二つ折りにするのはタブーです。
賞状を差し出される前に自ら手を出してしまうと、「早くちょーだい」と言っているような印象になってしまうので要注意です。賞状授与をただの形式だと思っておろそかにせず、自分がコツコツ積み重ねてきた功績や自分の将来の夢への切符だと考えれば軽く扱うような手つきにはならず自然ときれいに持てるようになるのではないでしょうか。
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参考までに、警察礼式によると次のように定められております。
辞令書、賞状等を受けるときは、授与者の席を離れること約三歩の所で敬礼を行つた後、適宜前進し、右手でこれを受け、左手を添えて開いて見た後、直ちにこれを左手に収め、旧の位置に復して、再び敬礼を行い、退去する。(警察礼式第十七条)
このように言葉で説明してもわかりにくいかと思いますので、動画検索で確認してみるのもわかりやすいかもしれません。
賞状の受け取り方動画検索 |
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角印やロゴの印刷OK |
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社印・団体印等の贈呈者様角印や、賞状枠中央にロゴマークもお入れして印刷することができます。 |
角印・ロゴマークについて |
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賞状筒や額縁もご用意 |
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賞状とご一緒にワニ皮タイプの丸筒や、高級感タップリの額縁もご用意しております。 |
賞状筒・額縁について |
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ネット上で校正も可能 |
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印刷前の校正ご確認をネット上でご覧いただき、修正指示も可能な「ネット校正」が便利です。 |
ネット校正について |
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再注文について |
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